畜産

平成29年畜産生産情報第6号

畜産課2017/11/09
平成29年10月13日
畜産生産情報 第6号
青森県「攻めの農林水産業」推進本部

◎家畜伝染病の防疫対策にしっかりと取り組もう。
◎良質たい肥の生産・利用で、自給飼料の安定確保に努めよう。

<要 約>

◇ 乳用牛 ~分娩時の事故防止~
 分娩予定牛は清潔で寝起きがしやすい環境で飼育する。分娩は、経過を注意深く観察しながら、場合によって
は内診を行うほか、カルシウム剤の投与やけん引等、適切な処置を行う。

◇ 肉用牛 ~繁殖牛の退牧後の飼育管理~
 舎飼い開始時は、飼料を急に変えないようにする。配合飼料の増飼いは、分娩2か月前から概ね離乳までの期
間に行うが、過肥にならないよう給与量を調節する。また、蹄の伸び過ぎは牛のストレスや、疾病の原因となる
おそれがあるため、削蹄を適切に行う。

◇ 豚 ~冬期間の飼育管理~
 寒さによる発育の停滞や飼料効率の低下を防ぐため、すきま風の防止や適切な保温など防寒対策を徹底する。
特に離乳直後の子豚は30℃程度の温度が必要なため、温度管理に注意する。また、呼吸器病等のリスクを軽減す
るため、密閉状態にせず、室温を確認しながら換気を行う。

◇ 鶏 ~高病原性鳥インフルエンザ等発生防止対策~
 冬期には高病原性鳥インフルエンザ等の発生リスクが高まるので、異常鶏の早期発見や鶏舎への野生動物の侵
入防止に努めるとともに、防鳥ネットの点検や消毒など、ウイルスの侵入防止対策を徹底する。農場への出入り
の記録は、少なくとも1年間保存する。

◇ 草地・飼料作物及び環境保全 ~良質たい肥の生産と適正施用~
 良質たい肥生産のため、副資材の添加により通気性を確保するとともに、切り返しを適切に行い、発酵を促
進する。生産したたい肥は、肥料や土壌改良資材として、積極的に草地や飼料畑で利用する。


H29畜産生産情報第6号(本文).docx (29KB)
H29畜産生産情報第6号(本文).pdf (269KB)
H29畜産生産情報第6号(要約).doc (63KB)
H29畜産生産情報第6号(要約).pdf (176KB)

お知らせ

アップル農場

資料室

水稲生育予測

水稲の出穂期や刈取時期等を、前日までの気象状況から予測できます。

つがるロマン・まっしぐら

青天の霹靂

お問い合わせ