臨時情報

臨時農業生産情報(降霜に対するりんごの技術対策)

りんご果樹課2009/05/08
臨時農業生産情報
                        (降霜に対するりんごの技術対策)

                                                     平成21年5月8日
                                                      青森県「攻めの農林水産業」推進本部

  4月中旬~下旬に県内全域で降霜があり、地域や品種によっては、中心花の発育不良や雌しべや葯の褐変など
がみられています。このため、園地の開花状況をしっかり観察し、下記により適正な栽培管理に努めてくださ
い。
 りんごの「ふじ」の開花日は5月4日と平年より4日早まりました。このあとも油断することなく霜害防止対
策に万全を期してください。

1 授粉
  降霜による影響を受けた園地では、人手授粉を行い結実確保に努める。
2 摘花
(1)中心花の雌しべが褐変している花そうが多い園地では、一つ成り摘花を極力控え、腋芽花(新梢花)や不
  要な花そうを摘む程度にとどめる。
(2)摘花剤の使用については、開花量や花そうの状態を確認して散布する。
3 摘果
(1)一つ成り摘果は実立ち(結実)を確認してから行う。
(2)中心果だけで結実量が確保できない園地では、生育の良好な側果を残すようにする。
   
4 霜害防止対策
(1)一般に、降霜は晴天無風で、前日の午後7時の気温が6℃以下の時に危険性が高くなるので、ラジオ、テ
  レビ等の気象情報に十分注意する。
(2)防霜ファンの始動温度は2℃に設定し、燃焼法では気温が0℃になったら点火する。

臨時農業生産情報(降霜に対するりんごの技術対策).pdf (155KB)

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