臨時農業生産情報 (低温に対する技術対策) 平成22年5月26日 青森県「攻めの農林水産業」推進本部 ここ数日、気温の低い日が続いているほか、仙台管区気象台が発表した「低温に関する異常天候早期警戒情 報」(東北地方)によると、5月30日頃からの1週間は、気温が平年よりかなり低くなる見込みですので、次 の事項に留意し、水稲の栽培管理に万全を期してください。 1 田植えが終了した水田では、低温の場合は、苗が冠水しない程度のやや深水にして保温に努め、高温の場合 は、浅水にして水温の上昇を図る。 2 まだ田植えしていない場合は、天候の良い日を選んで速やかに終えるようにする。 ┌──── ─────────────────┐ │報道機関用提供資料 │ ├──── ──┬──────────────┤ │担 当 課 │ 農産園芸課 │ │担 当 者 │ 稲作振興グループ 舘山主幹 │ ├───── ─┼──────────────┤ │電話番号 │直通 734-9480 │ │ │内線 3456 │ ├── ────┼──────────────┤ │ │農林水産部 │ │報 道 監 │小山内農商工連携推進監 │ │ │内線 3181 │ └─── ───┴──────────────┘
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