臨 時 農 業 生 産 情 報 (低温に対する技術対策) 平成26年5月16日 青森県「攻めの農林水産業」推進本部 仙台管区気象台発表(5月15日14時30分)の「低温に関する異常天候早期警戒情報(東北地方)」によ ると、東北太平洋側では、5月23日頃からの約1週間は、気温が平年よりかなり低くなる見込みとなっていま す。 このため、今後の気象状況に十分注意し、次の事項に留意して、水稲の栽培管理に万全を期してください。 1 田植えは、週間天気予報を参考に、温暖な日を選んで実施する。 2 田植直後の水田では、水温上昇に努め苗の植傷みを防止する。このため、天気の良い日は2~3㎝の浅水 とし、低温の日は、稲が冠水しない程度の4~5㎝のやや深水にする。
0516臨時農業生産情報(低温.pdf (176KB)
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