平成30年 病害虫発生予報第2号(5月予報)
水稲:フザリウム・ピシウム属菌による苗立枯病、細菌性の苗立枯病はやや少ない、ばか苗病は平年並と予想される。イネミズゾウムシ、イネドロオイムシは少ないと予想される。
小麦:うどんこ病はやや多い、赤さび病は平年並と予想される。
りんご:モニリア病は少ない、腐らん病は津軽地域でやや多く、県南地域で平年並、黒星病は津軽地域でやや多く、県南地域で平年並と予想される。ミダレカクモンハマキ、クワコナカイガラムシは平年並、リンゴハダニは少ないと予想される。
特産果樹:ぶどうの灰色かび病はやや少ない、おうとうの灰星病は少ない、もものせん孔細菌病は津軽地域で平年並、県南地域でやや多いと予想される。
野菜:にんにくの春腐病はやや少ない、さび病は津軽地域でやや多く、県南地域でやや少ないと予想される。ネギコガはやや少ないと予想される。
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