畑作・野菜

平成27年度野菜畑作生産情報(第3号)

農産園芸課2015/06/22
野菜畑作生産情報 第3号(要約版)

平成27年6月18日         
青森県「攻めの農林水産業」推進本部
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◎小麦とにんにくの収穫期が早まっています。適期収穫に努めましょう!   
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○小 麦
 1 生育が早まり、刈取適期は6月末~7月中旬頃となる見込み。枯れ上がりの早いほ場が見られるため、収
  穫が遅れないようにする。
 2 曇雨天が続く場合には、赤かび病の追加防除を行う。薬剤は、収穫までの日数が使用基準以内のものを選
  択する。

○大 豆
 1 出芽は、乾燥により一部で遅れが見られるものの概ね順調。
 2 中耕・培土は、1回目は本葉2~3枚の展開期に初生(しょせい)葉(よう)のつけ根まで、2回目は本葉5
  ~6枚の展開期に第1本葉のつけ根まで土寄せする。
 3 害虫の適期防除に努めるほか、排水対策を徹底する。

○にんにく
 1 球径、球重は平年を上回っている。
 2 りん球の肥大促進と割れ玉の発生軽減のため、病害虫防除を徹底する。
 3 収穫期は、平年より6~10日前後早まる見込みで、一般ほ場では収穫期となったほ場も見られる。
 4 収穫時期の判定に当たっては、必ず試し掘りを行い、盤(ばん)茎(けい)部(ぶ)とりん片の尻部がほぼ水平
  となる時期に収穫する。

○ながいも
 1 1回目の追肥は、①植付後の日数、②新いもの長さ、③つるの伸長を目安として、適期に行う。
 2 採種ほ場は、ウイルス伝搬を防ぐため、10日間隔のアブラムシ類防除を行う。

○春夏にんじん(トンネル栽培)
 1 葉長は、乾燥により平年を下回ったが、葉数及び地下部の生育は平年並となっている。
 2 葉の半数以上が地際部まで垂れ下がった頃に試し掘りを行い、M、L級を中心に収穫する。

○ばれいしょ 
 1 着蕾期は平年より15日早い5月18日、開花期は13日早い6月1日となった。
 2 疫病の予防防除を徹底する。
 3 早出し栽培(マルチ栽培)では6月下旬頃に試し掘りを行い、いもの肥大を確かめ  て収穫期を決め
  る。

○ごぼう
 1 草丈、葉数は平年を上回っている。 
 2 除草、病害虫防除を適期に行う。

○メロン
 1 生育は概ね順調である。
 2 こまめな温度管理で生育の促進を図る。特に交配期は最低気温15℃前後を目安に管理する。
 3 交配はミツバチ等訪花昆虫を利用するか人工交配を行う。曇雨天が続く場合はホルモン処理を併用する。

○ね ぎ
 1 生育は順調で、草丈、茎径は平年並から上回っている。
 2 草勢の維持に努め、培土や追肥を適期に行う。
 3 べと病等の防除を徹底する。


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◎メロンやいちごなどの園芸作物で、花粉交配用ミツバチが確保できない場合には、
各地域県民局地域農林水産部まで御相談ください。
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◎ほ場を見回るなど農作物の盗難防止に努めましょう。
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◎決め手は土づくり! 日本一健康な土づくり運動展開中!
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◎農薬は適正に使用しましょう。
 1 農薬の飛散を防止する!
 2 農薬は使い切り、河川等へ絶対捨てない!
 3 農薬を使用する場合には、必ず最新の農薬登録内容を確認!  
 農薬情報(http://www.maff.go.jp/j/nouyaku/n_info/)
 農薬登録情報検索システム(http:www.acis.famic.go.jp/index_kensaku.htm)
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