りんご・特産果樹の病害虫発生・防除情報

2022年度 モモシンクイガ発生情報(N0.3)

(地独)青森県産業技術センターりんご研究所2022/06/28

2022年度 リンゴのモモシンクイガ発生情報(No.3)(6月27日:県予察圃)
地方独立行政法人 青森県産業技術センターりんご研究所

 

【モモシンクイガの発生状況】

フェロモントラップへの成虫誘引初発は5月24日で、平年(5月29日)より5日早く、前年(5月24日)と同じです。果実への産卵初発は6月13日で、平年(6月9日)より4日遅く、前年(6月8日)より5日遅くなっています。

 

6月下旬頃から誘引数及び産卵数ともに増加しています。

詳しくは添付ファイルを参照してください。

20220627モモシンクイガ誘引、産卵消長

 

【防除のポイント】

「6月中旬」から「8月末」まで、毎回防除剤を散布します。
「7月初め」にはピレスロイド剤を散布します。

前年に被害がなく、周辺に放任園など発生源の見られない園地で、ピレスロイド剤を使用した場合には、次回のモモシンクイガ防除剤を省略できます。

放任樹(園)が付近にあると発生源になるので伐採します。また、もも、なし、日本すもも、西洋すもも(プルーン)、マルメロなども発生源になるので、適切な管理を行ってください。

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