水稲-生産情報

稲作生産情報第2号(平成27年4月3日)

農産園芸課2015/05/07
稲作生産情報第2号(要約)

                               平成27年4月3日
                       青森県「攻めの農林水産業」推進本部


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   ○  種籾の浸種は丁寧に、催芽は「ハト胸状態(芽の長さ1ミリ程
    度)」を必ず確認しよう。
   ○ 健苗育成と適正施肥で、良食味・高品質米を生産しよう。
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<育苗作業>
1 苗代や育苗ハウスに雪が残っている場合は、消雪作業を急ぐとともに、排水溝を設置するなどして、置床の
乾燥を早める。また、育苗ハウスに損傷がみられる場合は、早めに補修して、その後の作業に支障がないよう準
備する。

2 浸種や催芽作業を丁寧に行い、ハト胸程度(芽の長さ0.5~1ミリ程度)に仕上げる。また、芽を伸ばし
すぎないよう注意する。

3 中苗のは種量は、箱当たり、催芽籾で125g(乾籾で100g)を目安とし、厚播きにならないように注
意する。

4 出芽期間の気温が低く、出芽の遅れが懸念される場合は、育苗箱を育苗器で加温してから置床に設置するな
ど、出芽の促進に努める。

5 生育時期に合わせた温度管理を徹底し、降霜や低温が予想される場合は、被覆資材などで保温に努める。

6 かん水は、箱土が乾いて苗の葉先が巻き始めたら、午前中のうちに、育苗箱の底までしみ込むよう十分に行
い、毎日の機械的なかん水はしない。

7 育苗跡地に他作物を栽培する場合は、箱施用した農薬が置床にこぼれ落ちたり、かん水した水とともに農薬
が浸透しないように置き床にビニールなどを敷く。

<本田作業>
1 低温時の深水管理等の効果を高めるため、畦塗機を活用し畦畔のかさ上げや補強を行う。

2 堆肥等の有機物やケイカル、ようりん等の土づくり肥料は、低温や病害等の抵抗力を高めるので、土壌診断
を実施し適正に施用する。

3 水田ごとに適正な施肥設計を行い、多肥栽培を避ける。


◎ 次回の稲作生産情報の発行予定は5月7日です。


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