水稲-生産情報

稲作生産情報第2号(平成28年4月4日)

農産園芸課2016/05/06
稲作生産情報第2号(要約) 

                                        平成28年4月4日 
                                青森県「攻めの農林水産業」推進本部 

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 ○ 浸種は丁寧に、催芽は「ハト胸状態(芽の長さ1ミリ程度)」を必ず確認しよう。 
 ○ 健苗育成と適正施肥で、良食味・高品質米を生産しよう。 
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<育苗作業> 
1 苗代や育苗ハウスに雪が残っている場合は、消雪作業を急ぐとともに、排水溝を設置するなどして、置床 
 の乾燥を早める。また、育苗ハウスに損傷がみられる場合は、早めに補修して、その後の作業に支障がないよ
 う準備する。 

2 浸種や催芽作業を丁寧に行い、ハト胸程度(芽の長さ0.5~1ミリ程度)に仕上げる。また、芽を伸ばしす 
 ぎないよう注意する。 

3 中苗のは種量は、箱当たり、催芽籾で125g(乾籾で100g)を目安とし、厚播きにならないように注 
 意する。 

4 出芽期間の気温が低く、出芽の遅れが懸念される場合は、育苗箱を育苗器で加温してから置床に設置する 
 など、出芽の促進に努める。 

5 生育時期に合わせた温度管理を徹底し、降霜や低温が予想される場合は、被覆資材などで保温に努める。 

6 かん水は、箱土が乾いて苗の葉先が巻き始めたら、午前中のうちに、育苗箱の底までしみ込むよう十分に 
 行い、毎日の機械的なかん水はしない。 

7 育苗跡地に他作物を栽培する場合は、箱施用した農薬が置床にこぼれ落ちたり、かん水した水とともに農 
 薬が浸透しないように置き床にビニールなどを敷く。 

<本田作業> 
1 低温時の深水管理等の効果を高めるため、畦塗機を活用し畦畔のかさ上げや補強を行う。 

2 堆肥等の有機物やケイカル、ようりん等の土づくり肥料は、低温や病害等の抵抗力を高めるので、土壌診 
 断を実施し適正に施用する。 

3 水田ごとに適正な施肥設計を行い、多肥栽培を避ける。

稲作生産情報第2号.PDF (168KB)

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